2006年7月15日土曜日

定番品

今、作り進めている定番品で使っている革です
当工房ではSBと呼んでいる革で、イタリアのタンニン鞣しの革です(これはチョコ色)
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この革で定番品のブリーフケースを作製中です
銀面は少し硬質気味の革ですので、使い始めは特に傷がつきやすいきらいはあります
けれど、使い込んでいくとツヤが増し色味が深くなり革味が増していきます
そうしますと、多少の傷は目立たなくもなっていきます
革らしい風合いのお好きな方にはお薦めの革です
十数年前、はじめてこの革を使ったときの感動は今でも忘れられません
コバの締まり具合など、素晴らしかった記憶があります
当工房の一番の定番皮革の一つです
ただ、昔と比べ少し柔らかみのある鞣しに変わってきていることは否めないとここ数年感じています(それは、この革に限った事では無いのですが・・・・)



昔は良かった・・・などと言う気は毛頭ないのですが、こと革の事になるとあきらかに昔のほうが鞣しの良い革は多かったと思っています



タンニン鞣しの革はドラムで鞣すよりはピットで鞣すほうが繊維がピシッと良く締まった鞣しになります
鞣製剤も、タンニンパウダーよりも本当のタンニンを使った鞣しのほうがしっかりとした鞣しとなると感じています
ただどちらも、それはそれは手間が掛かり、積み重ねられた職人の知識と勘が必要な製法です
それを続けていく事には膨大な時間とコストがかかりリスクを伴うでしょう
そういった革を作るタンナーに出会える事は残念がら年々少なくなってきています・・・・



もちろん使う用途により求められる革の仕上がり・味は異なります
たんに固くギュっと締まった革であれば良いとは言いません・・・・
けれども、そういった革が決定的に少なくなっているのは事実です



2006年7月14日金曜日

余市 その後・・・・

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さてそしてもう一つの目的のニッカウイスキー余市蒸溜所へと向いました
ここを訪れるのはこれで三度目です


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石造りの様々な施設がまだまだ現役で活躍しています
そこかしこから香しい香りがする建物です
手入れの行き届いた施設と美しい緑です




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製樽の施設では、ガラス越しに製樽の実際を見る事も出来ますし
製樽工程や道具類の展示もあります
実はいつかここの樽を使ってウマを作ってみたいと思っているのです


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今までの訪問では気が付かなかったというか記憶に残っていなかったのですがここには「ニッカ沼」と呼ばれる沼があります
そこには白鳥や鴨がいて、じっと見ていると白鳥が寄って来てくれました



その後、ウイスキー博物館を見学しゲストハウスで試飲を楽しみ、この工場でしか購入出来ないウイスキーを購入しました





ここに来るたび、いつかここで自分たちの製品の撮影をしたいと思います



2006年7月13日木曜日

余市

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今日は、電車で余市に出かけてきました



息抜きの日帰り小旅行です
北海道の夏は短く、ウインタースポーツをしない私たちにとってはこの初夏から秋にかけての時期にちょこちょこと遊んでいます
余市行も年中行事の一つと言えます



朝、普段は朝食をしっかりとる私たちなのですが、余市行きの日ばかりは軽く済ませます
今朝はバナナミルクを作り一杯飲んで出かけました
ちょっと家を出るのが予定より遅くなってしまい、札幌駅までの二十分ほどの距離の半分ほどを走りました・・・・
普段運動らしい運動をしない私たちは駅に着く頃は既にヘトヘトになってしまいました・・・
けれどまぁ、そのおかげで予定していた電車に間に合いました
これを逃すと一時間半以上予定が狂ってしまいます
小樽で乗り換え余市に到着したのが10時ちょい過ぎ



まず一番の目的の柿崎商店へ
余市駅を出てすぐの国道5号線沿いにあります



R0010425_sここは一階が鮮魚と果物を売っている市場のような感じで隣接してスーパーのようなお店があります



そして、二階には「海鮮工房」という食堂があります
一階二階の関係からもお分かり頂けると思いますが、とにかく安い
そして新鮮!



ここのウニ丼を頂かなければ夏がやって来ない私たちなのです
朝の十時ですがウニ丼を食べる私たちなのでした
その為に朝食を飲み物だけで済ませてきていたのです






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ウニ丼は時価ですが、私たちが着いた時には赤ウニの(エゾバフンウニ)折りのみで2,610円でした





食べ終わる頃に、赤の海水カップ入と白ウニの折りとカップが追加されていました
過去の経験から言えば、この時間からお昼頃までで一旦売り切れる事が多いようです
その後3時頃?に再びウニ丼が登場するようです
ウニ丼ウニ丼と書いていますが、焼き魚の定食や単品のお刺身やいくら丼に甘エビ丼などどれも美味で格安です
けれどやはりこの時期に行くのならウニ丼の私たちです



さて満腹になった私たちですが、今回はこれだけでは終わらない予定を組んでいます
駅に戻り、貸し自転車を借りました
腹ごなしも兼ねて自転車を駆って向うは果樹園
ハスカップ狩りに味をしめ、果物狩りがマイブームになりそうな私たちはサクランボ狩りに向いました
麻田観光農園さんという果樹園にお邪魔しました



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ここでは水門とサトウニシキが作られています



1,000円の入園料で時間無制限の食べ放題
とは言え、そうそう食べられるものでもありません・・・・
と言いつつ、おそらく元はとった感があるほど頂きました
樹になっているサクランボたちは可愛らしくとても美しかったです



しばしサクランボ狩りを堪能し、農園を後にしました
また自転車でしばらく走り、余市川を渡ります



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橋の名は「鮎見橋」
ここ余市は、鮎の北限の地でもあるのです
そうとなれば、やはり鮎の塩焼きを頂かない事には話しが始まりません





北海道に来てから鮎は食べる機会が無く、二人とも十何年ぶりかでの鮎の塩焼きです










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うーむ、正直なところ期待していたほどのカンドーが無かったのが残念でした



(なので、お店の名前は割愛しまーす)









さて、それから余市川沿いのおそらくサイクリングロードと思われる赤土の小道を自転車で走り、再び余市駅近くに戻っていきました
実は先ほど、自転車で走っていて、サクランボの出荷をしている作業所の前に規格外のサクランボが1パック100円・200円といった値段で並んでいたのを発見していたのです
そこに舞い戻り、自宅用にと2パック購入致しました・・・・



この後、締めくくりの目的地へと向うのですが、気が付くと長々と書き綴っているので続きはまた明日・・・・



2006年7月12日水曜日

金亀印・・・・

金亀印の糸ケースです
とは言え、今は当工房の錠前入れとなっています
敬意を表し、最上段には金亀印の糸を入れてあります
中の引出しの仕切りのワンブロックに丁度良い具合で錠前が治まります
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お店の入り口側も写してみました



解体される運命だった古い家屋から運び出した食器棚を小物用の陳列棚に使っています
その上には、昔は多分勉強机か事務机の上で活躍していたのだろうなぁという小振りな本箱が、ブックカバーや手帳カバーのレイアウトに役立っています
下段には小引き出しがあるのですが、そこには秘かにノベルティ−(?)的なちょっと笑えるような小物が隠されています
コアなお客様でこのブツの存在を知っている方が時折勝手に(?)ここから選び出してご購入下さります・・・・



2006年7月11日火曜日

ライアー乙女・・・・

友人の花房さんが立ち寄ってくれました
彼女はライアー(竪琴のような楽器です)という楽器をはじめていて、そのワークショップが札幌であったそうで、その後立ち寄ってくれました
実はこのライアーのハードケースを持ち歩くバッグを作って欲しいという相談です
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どんな楽器なのか、音色を聞かせて頂きました
きれいで安らぐ音色です



ハードケースと譜面台を、少しだけ楽に持ち歩けるバッグと言う事で、わりとプレーンなトートバッグとなりました
大ざっぱに決め、あとはお任せ頂きました
さて、どんな風にまとめましょうか・・・・・






2006年7月10日月曜日

口金の鞄

私たちは口金を使ったクラシックな型の鞄が大好きです
この鞄は、私が通勤で使っている鞄です
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今朝、お店の近所でお客様をお見かけました
他の方とお話中でしたので声をかけずに通り過ぎました
午後になりそのお客様がいらっしゃいました
今朝すれ違った時に私が持っていた鞄が気になってしまったので・・・・とのこと



こちらは以前、その方からのオーダーでお作りした鞄です
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口金の鞄がお好きな方は、やはり口金の鞄が好きなのですねー



2006年7月9日日曜日

カファレルのチョコレート

神戸からカファレルのチョコレートが届きましたーー
色々と教えて頂きお付き合いさせて頂いている神戸のル・ボナーさんが送って下さいました
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楽しいラッピングにそれぞれの味と触感のチョコレートたち
なかでも「ジャンドゥーヤ」がおいしい!
チョコ好きの私としてはとても嬉しいプレゼントでしたー



あぁ、神戸にまた行きたくなってきています・・・・・



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