2006年12月11日月曜日

秘密兵器

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引き続き、特殊な素材での頼まれごとの製作中です。
硬い素材の縫い返しで、シワの対処をどうするか思案中です。



運良くこの時期、ストーブに乗ってる薬缶からの蒸気が大いに役立っています。
素材によりけりですが、暖める・蒸気をあてる・濡らすなどが有効なことは多いのです。
温度や湿度量など、素材に合わせてテストしてみる繰り返しです・・・・



2006年12月9日土曜日

接着剤

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普段はあまり使わないタイプの接着剤です。



今、とある建築家からの依頼の少し変わった鞄?を作っています。
その方のデザインがコンペの一次審査を通過したので実際製品化して二次審査に提出する必要があるので協力して欲しいと言われお手伝いと言うかなんと言うか・・・をしています。



素材が革では無く、特殊な布の一種でウレタンが含浸してあります。普段多用しているゴム糊やボンドではうまく接着せず、色々と試してみています。東急ハンズの接着剤に詳しい方からのお話を参考にしてみました。
ウレタンが含有されている接着剤が効果的だろうと言う事で、試してみています。
同じような成分構成でも、ウレタンの含有率が10%ほど異なります。試した結果、片一方ではうまく接着しなかったのですがもう片方では望む接着力が得られました。



そういったテストや試作を含め、予想した以上に時間が掛かりそうです・・・・・
また、スケジュールが押してしまう・・・・
今月は休み無しのフル残業の日々です・・・・



2006年12月8日金曜日

スイート・スイート・ビレッジ

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1985年のチェコの映画です。
イジー・メンツェル監督の作品です。
公開当時、日比谷のシネシャンテかどっかで観たのだと記憶しています。
好きな映画は?と聞かれると私はこの映画の名前を挙げます。



お店ではわりと多くの時間、地元のFM局のノースウエーブをかけています。
先日、番組のテーマで好きな映画の話しが出ました。
piroに一番好きな映画はと聞くと、「ピエロ・ル・フー」と答えました。
私もとても好きな映画の一つです。piroが北海道に来た時の荷物の中にはこの映画のビデオもありました。私の本棚にはこの映画のパンフがあり、それを見つけたpiroはとても喜んでいたのを覚えています。



さてさて「スイート・スイート・ビレッジ」
チェコの小さな村での心温まるコメディーです。
お人好しで少し頭の弱いのオチクの回りを巡って起きるドタバタを描いたお話しです。
ラジオの話しでこの映画を久々に思いだし、piroは観ていなかったということもあり、どうしてもまた観たくなりました。
残念なことにDVD化はされていません。けれど今は便利な時代で、ネットビデオを探して入手しました。



早く観たくてしょうがないのですが、今は忙しさもありじっと我慢。
お正月にゆっくりと観ようと思っています。



パッケージを見ていて、オチクの持っている鞄も少し気になります・・・・



2006年12月5日火曜日

スウェイン・アンド・エドニー

この二年ほど年に数回、殆ど当工房へのご注文の為のみに関東から来札されるお客様がいらっしゃいます。
ちょっと前にその方から、革のタグの形を少し変えて欲しいと頼まれました。
出来合いの物に手を加えたりは基本的にはしていないのですが、それほど時間の掛かる事でもないことですし、わざわざ飛行機に乗っていらして下さっての頼み事、無下にも出来ずお受け致しました。よく見るとスウェイン・アンド・エドニーのブライドルレザーのタグなのです。
それなりに以前の物のようです。タグをお持ちと言う事は鞄も当然お持ちと思いお話を伺いましたら、今はもう使っていないけれど幾つかお持ちとの事。入手したのは十数年か二十年近く前だったような記憶との事。
機会があれば是非鞄を見せて下さいとお話ししていましたら、別件の荷物とともに送って下さいました。
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スウェイン・アンド・エドニーの昔のDMを持っているのを思いだし、集めてきた資料を引っ張り出して見てみました。たしか私が二十代の前半の頃だったと思います。ほぼ毎日銀座に足を伸ばしていた頃です。ふと立ち寄った松坂屋で取り扱いを始めたスウェイン・アンド・エドニーのDMを頂戴してあったのですがその案内に載っているまさしくその鞄です。



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時が過ぎ、またこういった形で実物を間近でまざまざと見る事が出来るとは思いませんでした。
さすがに良い革です。ただ、革のパーツの取り方が一部いただけない。持ち手やショルダーストラップの根革部分の負荷の掛かる部分に補強無しのこの使い方は残念です。一枚革の魅力を引き出す事は大切なのでしょうけれど、長い使用に耐えることも当然ながら大切ですし、そういった魅力が兼ね備えられた品であって欲しかったです。
けれども、まだまだ現役で使える状態ではありますから私の思い入れからの高望みの偏った見方なのかも知れませんね・・・



いずれにしても良いものを間近でじっくりと拝見出来る機会を得られました。
ありがとうございます。



2006年12月4日月曜日

17年もののボストンバッグ

ひょっとしたら私の鞄の一番のヘビーユーザーである兄が立ち寄っていきました。
ブリーフケース以外に、今日はボストンバッグも手にしていました。
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17年前に作ったボストンバッグです。
今のように輸入革中心で仕事をしていない頃で、国産のコンビ鞣しの革を使っています。
それでもけっこう吟味した革でしたのでなかなか良い感じで使い込まれている様子です。



大きい方(左側)は約60センチ、小さい方でも47センチほどの横幅の旅行鞄です。
出張だ旅行だとけっこう行動のお供をしてきたようです。



ざっと検品しましたが、修理の必要箇所も無くまだまだ大丈夫なようです。





2006年12月3日日曜日

今日のお店の様子

お店のメインの棚の様子です。
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う〜〜〜む、やはりミュージックケースが無いと締まらないなぁと思う。
私たちらしいお店・品揃え、なかなか思うようには準備出来ませんが少しずつ・・・



それでもスターとマロンが有るのは安心出来ます。



2006年12月2日土曜日

新型製作中・・・

以前定番で展開していたトレインという名のボストンバッグです。
随分以前の画像なので、解像度が低く申し訳ないです。



向く革のことや、細かな仕様の変更をしたくしばらくお蔵入りとしていました。
お客様からのご希望もあり、リニューアルしての製作中です。
サイズも一回り大きくして、根革の付け方を変えて製作中です。
型紙の修正をし、床革で試作を作っている段階です。





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偶然とは面白いものです。
今日、関西からいらして下さったお客様。
床革での試作品がお探しの感じとかなりイメージが近かったご様子。
ご注文を頂きました。有り難うございます。



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