当工房で使っているミシンは全て中古ミシンです。
足踏みを何台か組み合わせて再生・自作したり、パーツを作ったりする事もあり、色々と古いミシンを入手する機会が多かったりします。
ミシンには工具箱が付属している事が多いのですが、古い物にはなかなか侮れない素敵な缶が多かったりもします。
最近はプラスチックの入れ物が多いのですが、やはりブリキ缶の物がそそられます。(緑のシンガーは紙箱です)
当工房で使っているミシンは全て中古ミシンです。
足踏みを何台か組み合わせて再生・自作したり、パーツを作ったりする事もあり、色々と古いミシンを入手する機会が多かったりします。
ミシンには工具箱が付属している事が多いのですが、古い物にはなかなか侮れない素敵な缶が多かったりもします。
最近はプラスチックの入れ物が多いのですが、やはりブリキ缶の物がそそられます。(緑のシンガーは紙箱です)
実は昨日は誕生日でした。
今年は前倒しで分不相応とも言えるものを既にもらっていましたので、当日にはプレゼントは無しだと思っていましたらサプライズがありました。
帰りがけにpiroに某アウトドア系ショップに誘われ、帽子を買ってもらいました。
冬場は大体Barbourのジャケットを着ているのですが、それに合わせてワックスドコットンの帽子をプレゼントされました。
ありがとう。
小雪まじりの今日の札幌もこの帽子でしのいで過ごしました。
当初は別な型の鞄の予定だったのですが、革の関係で長らくお待たせしていました。
なかなかご希望の革をご用意出来なかったので、今回は安定供給出来る革での制作となり、型もその革に合う型での制作となりました。
もう少しです。
ラミー2000の4色ボールペンです。
この製品のことはここで細かく説明するまでもないでしょうから省きます。
実はようやく購入しました。
もっと早くに購入しておくべきだったのかもしれないのですが、まぁ物事にはタイミングがあるものです。
それが私には今だったということでしょう。
当工房は手帳カバーのパターンオーダーということをやっています。
数年前からやっていまして、それなりに多分好評を得ているのかなぁと思っています。
リピーターの方は非常に多いですし(何故、手帳カバーを幾つも頼む必要があるのだ・・・と疑問は抱くのですが・・・)、ユーザーからのご紹介でのお客様も非常に多いですから、それはそれなりに満足して頂けた結果が導いてくれていることなのだと思っています。
手帳カバーのオーダーを少しばかり積極的に展開したことや、私が北ペン倶楽部と関わりがあること、などなどから当方を文具マニアと思われていらっしゃる方も居られるかもしれません。
けれど、そんなことはありません。まぁ、もともとコレクター体質というかマニア体質な側面があることは否定しませんけれど、興味の向いた先に狭く浅く・・・です。
まぁそれは良いとして・・・・
手帳カバーのオーダーの中でペン差しをご希望の方の中には「ペンは×××を使っています」と書いて下さる方が少なからずいらっしゃいます。
パターンオーダーとは言え、毎回使い勝手を考えながら可能な限りは微妙に各所のサイズ・位置調整をしながら作らせて頂いています。
ペンも何を使うかが分かっていて、そのペンの仕様が分かっているものに関しては、出来るだけいい感じの使い勝手を考えながら製作しているわけです。
その中で、使っていらっしゃるペンの中でお知らせ頂くものの中で多いものの一つがこのラミー2000の4色ボールペンなのです。
万年筆を除きますと、他はクロスのクラッシックセンチュリーやロットリング4in1あたりでしょうか。
ラミー2000の場合、この独特の中太のフォルもの事もあり、ペン差しのホールド具合が以前から気になっていたりもしていました・・・
これで、これからは現物合わせで確認をしてからの納品が可能です。
元来のもの好きの側面もあり、こうしてまた何かが増えつつある日を送っていたりします。
鰐の棒屋根ボストンの修理を少し進めました。
口金を完全に外しました。
そうして、革をよくチェックしていきます。
まだまだ立派に見えていましたが、やはり経年劣化は進んでいます。
古い革製品は、油分が抜けていくものが多いのです。それと同時に水分も抜けていきます。
革製品に水気は禁物と言いますし、私も基本的にはそのように説明させて頂きます。
けれども、革自体は水分を含んでいない事にはボロボロになっていき粉のようになり朽ちていきます。
適度な水分を保持し油分を持ち呼吸する。
そういった状態を維持出来ていなければ、ボロボロになっていきます。
同時にその何かが過剰であったり、汚れが付いたままだとカビの温床になっていきます。
大事に保管されていたこの鞄、幸いな事にカビは生えていません。
けれど、水分はかなり抜けていますし油分ももちろん抜けていました・・・・
ほつれ以外の部分でも、このままだと頻繁に動く箇所から裂けたり割れたりする事が予想されます。
この鞄をお預かりしたときから、実は秘かに口枠などから劣化し剥がれた革で柔軟剤のテストをしてきました。
柔軟性を確保し再生させられるように、何種類かのオイルや柔軟剤を試して合うものを模索して来ておきました。
まずは汚れを落としていきます。
それから、このあたりであれば大丈夫かなと思えるものを決めておきましたのでそれを全体に塗り込み余計な分は拭き上げ、少し時間をおき磨いていきます。
表からだけでは無く、内側からもとくによく動く部分や折れ曲がっている部分に塗り込んでおきます。
何日か寝かせて、革の柔軟性の様子を見ようと思います。
最初は気が付きませんでした。汚れを落とし直しながらよくよく見て目に留まりました。
何の形だろう・・・・
絵に描き起こしてみていきました。
このように見えます。
うーん、何かでみた事のある図柄だなぁとしばし考え込みました。
たしかあのあたりの本に載っていたと思い、鞄街道百余年を流し見ましたが見つからず、ならばこっちかと「松崎創業七十年史」を読み返しました。
ビンゴ♪
どの時期に使われていたのかが明確には分かりませんでしたが、明治期から使われていたマークの一つでした。
汽車汽船マークです。
その上の写真、明治時代の三越本店の鞄売り場にも、背鰐の棒屋根ボストンが写っています。
浅草橋から浅草界隈での仕入れが多いですから、少し足を伸ばせば行けない事は無いのです。
とは言え、行きますとゆっくりと時間もかけますのでそうそう行けないのも事実です。
うな重を頼み、待っている間に卵焼きを頂くのがいつものパターンです。
品書きにはう巻きしか載っていませんが、普通の卵焼きも作ってくれます。
こちらの方が好みなのでお願いします。(写真、撮り忘れました・・・)
午後の予定が無ければ、軽く飲みたいところですが夕方にはお客様とお会いする予定がありますし、それまでの間も何カ所か仕入れに回りますから諦めました。
待つ事数十分。
ふっくらと柔らかで、たれの味も好みです。
肝吸いも頂き大満足でした。
今回は法事で上京していたのですが、諸々の都合で数日間滞在していました。
その間で、初めての試みですがお客様との打ち合わせをしてみました。
一ヶ月半ほど前にお電話とメールでお問い合わせを下さったお客様です。
直接打ち合わせをしたいけれど札幌まではなかなか運べない・・・・
上京の機会に合わせて打ち合わせが出来れば・・・・・とのご要望。
テストケースとして今回、お会いする時間を作って打ち合わせをしてきました。
銀座8丁目に会社のあるお方でしたので、そのあたりに足を伸ばしお会いしてきました。
待ち合わせで待っている間、何気なく辺りを見回すとRICOHの本社があるでは無いですか。
中に入ってみたかったのですが、捕まりそうなのでやめておきました(笑い)
記念にGR Digitalで撮っておきました。
持参出来る資料に限りがありますが、直接お会いしてお話出来た事はやはり良かったと思っています。
うーむ、一上京に付き一組限定とかであれば考えてみるのも可能かも知れない・・・・
いや、しかし、今回はシンプルな内容でお任せ要素の強いご依頼だったのも幸いしているとも思うし。
悩むところです。