持ち手が出来上がりました。
裏地に使うゴートの上で撮ってみました。
今回使用する裏地のゴートは、もう廃業してしまったドイツのタンナーの革です。
表素材もドイツのタンナーですし、きっと合ってくれることでしょう。
実は表に負けず劣らずのおそろしい価格のゴートだったりします。
今日は、午前中に以前北大にいらした竹之内先生がお立ち寄りくださいました。
最近まとめられた文献をお持ちくださいました。
先生が「皮革技術」などに書かれた文献をまとめて読みたい旨を伝えさせて頂きましたら、ちょうど近々まとめられる機会があるそうで出来上がったら読ませていただけそうです。
嬉しくもそして心強い環境にあらためて感謝です。
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