2009年5月26日火曜日

革の経年変化

カートリッジバッグやフィッシングバッグで使っている革です。
イタリア製のタンニン鞣しの革で油分の多めの革です。



使い込むと、革の持つ油分がとても良いツヤと風合いを感じさせてくれます。
紺色の例です。



R0011571



バッグの上に乗せているのは同じ革の小銭入れ。
こちらは二ヶ月ほど使用したものです。
私は小銭入れはいつもパンツの前ポケットに入れています。
一日に何度か出し入れしますから、ポケットの布で何とはなしに磨いているようなものなわけです。
時折手で撫でてあげる以外は手入れらしい手入れもせずにただ使っています。
本当はからぶきもしてあげた方がより良いのですが・・・・



今、この革の赤のフィッシングバッグを使っています。
使い始めの時にかなり念入りに乾拭きをしてから使い始めています。
今も時折気が付いた時に乾拭きをしています。
(ごくたまにですが固くしぼった濡れタオルでの水拭きも)



良い感じになってきています。



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