古山浩一氏の著書「カバンの達人」がエイ出版社さんから今日届きました。
札幌だと発売日(12/10)より遅れて入手と言うことになりがちなので嬉しい限り。
「万年筆画家が描き出すカバン文化と人類学」と副題。
まえがき
第1章 FUGEEのカバン
第2章 職人のカバン
第3章 ブランドのカバン
第4章 人に寄り添うカバン
巻末寄稿 海を渡ったバッグ
あとがき
と、全229ページ。
古山画伯の描くカバンの絵がとても素敵です。
そして本当によく鞄を見つめ、職人や工房や鞄を持つ人を見つめているのだなぁと感じ入る文章。
第2章の中でご紹介頂きました。
前編となる「鞄が欲しい」を愛読していた身としては、とても光栄に思っています。
ありがとうございます。
気持ちを引き締めて、これからも私たちらしい仕事をしていかねばと思っています。
思い返すといらして下さったのってもう二年前になるのですね・・・・
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