2011年4月24日日曜日

銅の茶筒と真鍮の茶筒

右側の銅の茶筒が家用、左側の真鍮の茶筒をお店で使用しています。 



銅の方は嫁入りとともに使っているので丸十五年。
真鍮の方はその後しばらくして買い足した十数年もの。

どちらも東京の「茶の葉」で 購入。
真鍮の方は札幌にお店を出す時に、鞄屋には真鍮が似合うはずでしょうとこちらを店用にしました。

今朝、ふと見ると銅の方は焼き付けニスと思われるコーティングがところどころ剥がれ落ち、なんとなくこぎたなーくなっているではありませんか・・・・
中身のお茶がカラになったので、軽い気持ちで台所洗剤で洗ってさらに重曹を使ってスポンジでゴシゴシ。
無惨にもムラになってしまいました・・・・。
仕方が無いのでコーティングを剥がすことにしました。

するとなんということでしょう、無垢の銅はピカピカに光ったではありませんか。
ムラっていたビフォー写真は撮り忘れましたが・・・・・・
これでまだまだずーっと愛用していけそうです。
やっぱり長く使うことのできる美しい物が好きなんだなと再確認したのでした。

2 件のコメント:

  1. 長くつかえるものって、大事ですよね。
    やはり、お気に入りは、どうにかしても
    再生しちゃいます。

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  2. そうですよね。大事です。
    私たちの製品もそうありたいと思っています!

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