去年の夏にも作りました。
けれど、その時の製法ではこの黒桟革の持つ魅力が100%は発揮出来ていなかったと思ったのです。
なので、改良を加え新たに作りました。
かなり良くなったと思います。けれどまだ100%ぢゃないかな・・・・
でも、革を作られた方には見て頂いて良いレベルにはなったと思います。
近々お会い出来ると思うので、見て頂こうと思っています。
漆の表情もかなり生きていると思います。
結構な太軸の万年筆まで収まる太さで作りました。
ちなみに画像はセーラーのキングプロフィットを納めたもの。
ですから1000でも149でも入ります。
細い物だと逆に遊んでしまいますが・・・・
実は、ご来店でお時間があればの話ですが、遊び留めのちょっとした細工も出来るのです。
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