2006年6月11日日曜日

麦々堂のパン

久々に麦々堂にパンを頼みました



旭川で、天然酵母や道産小麦を使い他にも色々と魅力的な素材を使ったパンを焼いているパン屋さんです



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この麦々堂の二人との付き合いはかなり古かったりします
パンを焼いている「麦」とは、十代後半からの付き合いでフタを開けると同じ大学に居ました
葉っぱちゃんは、大学で知り合った仲間の一人です
まぁ、いずれにしても二十年以上の付き合いになります
いつもお任せで見繕ってもらい送ってもらっています
札幌と旭川とは言え、実際に会うのは数年に一度だったりします・・・・
時折送ってもらうパンのやり取りで近況報告をし合う感じでしょうか



二人とも私たちの鞄の愛用者(のはず)です



パンが届くといつもその夜は我が家ではパンパーティーです
今宵は、北海道三笠市の山崎ワイナリーのZweigeltrebe(ツバイゲルトレーベ)2005で頂きました



ラベルにも「色素抽出を意識して発酵させました」と書かれてるようにとてもきれいな色の赤ワインでした



味もとても良く、もっと熟成した物もいつか味わってみたいと思いました



ジャムは去年作った自家製の「ハスカップシャム」です




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パンはスライスして、数日で食べきれない分は冷凍しておきます
近所だったら、その時食べる分だけの購入でいいのですがそうもいきません
それに冷凍保存しても、とてもおいしく頂けますし
解凍してトーストして頂くと十二分に満足出来ます



大満足の夜でした



2 件のコメント:

  1. あきちゃん2006年6月13日 22:11

    お久し振りです。京都の早瀬です。作って戴いたカバンは、勿論、大切に大切に愛用しています。
    麦々堂のパンですが、教えて戴いてから毎年略季節毎に注文しています。真に高品質ですね。所で、先日ちょっと面白い事がありました。僕の高校時代の友人で経営コンサルタントをしている人間が、旭川の中小企業大学校に講義に伺っていたのですが、偶々僕がミクシィ(御存知ですか?)で麦々堂のパンを紹介したのですね。そしたら、彼、昼休みにタクシーでパンを買いに行ったのです。そこまでなら普通の話なのですが、彼は、経営コンサルタントの立場から麦々堂の経営方針に大いに感心し、急遽、午後の講義に取り入れてくれたのですね。麦々堂の遣り方は、中小零細企業がこれから生き残って行く為の手懸りを与えてくれている、と。多分、その日から、会社経営者の方が何人か麦々堂のファンになられたことと推察致します。僕と致しましては、麦々堂さんや日下さんに、間接的な意味で御礼ができたのではないか、と密かに考えている次第です。北海道にお住まいの最良の職人さん達を知りえたことに、とても大きな喜びを感じています。

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  2. 早瀬様>
    お久しぶりです
    麦々堂のパンを通して、こういった風に思いがつながり、そして広がり、
    新たな交流が生まれ嬉しく思います
    おいしい事はやはり幸せなことなのですね
    私たちの鞄も、そんなしあわせな気分を運べる物になりたいです
    また、ぜひ札幌に・旭川に・北海道にお運び下さい

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