手縫いをする時には、可能な場合は「ウマ」と呼ばれる固定用の治具を使って縫います
小さなパーツでは無く、大きな物になってきますと抱え込むようにして縫います
大きいけれど平らな状態の時、けっこう悩みます
通常のウマでは安定しないですし、かと言って抱え込むのも不安定です
効率よく安定した状態で縫えるようにする事はひいてはきれいな仕上がりにつながります
最近使っている治具の一つです
これを、挟んだり締めたり、その逆の解放したりするのを、いい具合の使い勝手にまとめあげると
かなりいい感じの道具になると思っています
縫い糸が引っかからないようにもしないといけませんし、色々と具合を考えないといけません
こういったことを考えて開発(?)する時間もけっこう楽しいものです
嬉しいなー!
返信削除私も、似たようなウマ、作ってるの。
ホームセンターで航空ベニヤを購入してピックシルキーを貼り、一方をL字型にし、ステンの重しで固定させ、両サイドをボルトで締め革の厚みを調節するの。
ソフトな独シュリンクの持ち手取り付け(手縫い)に役立ってくれていますが、日下さんのよりカッコ悪いので、見せられなーい。
ハミ様>
返信削除わたしのも、まだまだ、やっつけ仕事の物ですよーーー
やはり、両サイドをボルト締めとしていますか
今の物は、片側(万力で挟んでいない方)は蝶番を付けています
蝶番にはスペーサーをかませて閉じても、3ミリくらいは開いているようにしています
前作(じつはこれでも、2号機なのです)は、このスペーサー無しでした
解放側の閉じ方が良いアイデアがあればと悩んでいます
私もボルト案でいこうかなぁ
その場合、たしかに両側がいいですよね
試行錯誤してみます
(そのうち、こっそり見せて下さい)
アメリカ人はこの手のジグを作るのが
返信削除すきですよねー!木工関係は特に。
これでもか!ってものがあります>爆
ついつい、凝りだしてジグ作りをすると
使うあても無いものを作っていたりする
kentでした。
うー、作りたいものがあるのに作れない
このじれんま。
ふー。
早く良くなって楽しみましょうね
返信削除その為には、我慢する時は我慢しましょ
作りたい物が作れず時間が過ぎるのは
私も同じだったりします〜〜〜〜