2006年7月12日水曜日

金亀印・・・・

金亀印の糸ケースです
とは言え、今は当工房の錠前入れとなっています
敬意を表し、最上段には金亀印の糸を入れてあります
中の引出しの仕切りのワンブロックに丁度良い具合で錠前が治まります
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お店の入り口側も写してみました



解体される運命だった古い家屋から運び出した食器棚を小物用の陳列棚に使っています
その上には、昔は多分勉強机か事務机の上で活躍していたのだろうなぁという小振りな本箱が、ブックカバーや手帳カバーのレイアウトに役立っています
下段には小引き出しがあるのですが、そこには秘かにノベルティ−(?)的なちょっと笑えるような小物が隠されています
コアなお客様でこのブツの存在を知っている方が時折勝手に(?)ここから選び出してご購入下さります・・・・



2 件のコメント:

  1. それぞれに歴史を感じさせ、統一感のあるすてきなお店ですね。懐かしき良き時代に迷い込んだようで、写真からでも空気を感じ、どきどきしてきます。行きたいなー。
    思わず我が店内を見渡すと、米軍払い下げ品、他店閉店の際譲り受けたケース、イギリス、フランスのアンティーク、なんとバラバラなこと。加えて仕事場のほうは、以前ジュエリーショップ。お二人のセンスとぬくもりを感じます。
    謎の引き出し、開けてみたい!

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  2. こちらにもぜひ一度お運び下さいー
    私たちのお店も実は統一感無しだったりします
    あるのはその時々での自分たちの好きな物という基準だけです
    一年中、金魚提灯がぶらさがっている変なお店ですし・・・
    なぞの引出しの中身は・・・・・
    秘密にしておきますね(笑い)

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