2006年7月28日金曜日

ミシン

R0010616_s






SEIKOの腕ミシン17種と呼ばれるミシンです



これはpiroの愛用のミシンです
とても古いミシンですが、基本的には壊れません・・・
けれど時折どこかかしこかに不具合が出る事があります



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今日は、糸立ての台が外れてしまい留めているネジがバカになってしまいました



ミシンのネジは特殊で規格外の物も多く、また、古い足ですと様々なネジ穴が開けられていたりします
うまい具合にそういった穴を流用する事が多いのですが時折無理な事もあります
今回は、タップでネジ穴をたてなおして使う事にしました
色んな事があるものです・・・・



4 件のコメント:

  1. 体調は回復しましたか?大事になさってくださいね。
    クラシックな脚、いいですね。以前伺った田中ミシンさんに沢山置いてあるのですが、動力がつけられない、って。
    もしかして、手回し?
    ブログに載せたメーカーさん、昭和初期の機械が倉庫に沢山あって、工房もクラシックなたたずまい、日下さんが行かれたら
    きっとワクワクするだろうなー。

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  2. ハミ様>
    もうすっかり快復しています
    ご心配おかけいたしました・・・・・
    うちにあるミシンはすべて足踏みです
    それをほぼ、手回し状態で使っています・・・・
    セイコーのTE-1が一台、TE-5が三台、シンガーの17種が一台です
    実動部隊はこのうちTE-5の3台ですけど・・・・
    場所があれば、他の2台も現役でいけるのですが・・・・
    個人でやっている同業者の仕事場は色々見る機会はあるのですが、いわゆるメーカーさんの仕事場は拝見した事が無いまま今に至ります・・・
    一度拝見したい物ですと常々思っています

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  3. 機会を見つけて、一緒に行きましょう!ね。

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  4. 是非!!
    いつの日か、楽しみにしていますねー

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